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INTERVIEW

社員インタビュー

これからもっともっと知識をつけていきたいと思っています

Medical Clerical Staff

staff

医療連携室リーダー

日下部幸子
/Sachiko Kusakabe

プロフィール

2006年入社。その後外来事務、外来事務長を経て2010年に結婚し一度退職。第1子出産後2014年に再入社。在宅事務部門に所属となり、2015年産休、育休をとり2016年に復帰し、現在医療連携室リーダーとしてチームをまとめている。

どうしてRYUJUKAIグループに入社しようと思ったのですか?

医療事務に興味を持ったのは、いとこが医療事務で働いていたことがきっかけです。求人を見たとき「未経験でも始められるんだ!」と思い応募をしました。

入社後苦労したことは?

外来事務で事務長をしたときに、はじめて上の立場になり、これまで仲いい友達のような感じだったスタッフにも注意をしなくてはならなくなったときに戸惑いました。年齢も近く、入社時期もあまり変わらなかったからというのもあったのかもしれませんね。
今の在宅事務部門はメリハリがある環境です。仕事中は仕事に集中して、お昼休みは楽しくおしゃべりしたりしています。
上司として気を付けているのは、後輩が話しかけやすい、質問しやすい雰囲気を作ることですね。話しかけられた時はどんなに忙しくても必ず手を止めて後輩の話を聞くようにしています。

クリニックの雰囲気はどんな感じですか?

年齢や部署にかかわらず、話しやすい雰囲気です。情報共有が必要なことが多いのですが、医師、看護師、医療コーディネーターそれぞれが専門の知識をもっているので、話しているととても勉強になります。

どんな時にやりがいを感じますか?

連携先の介護事業所の方が電話で、「あっ、日下部さん!」と覚えてくれていたり、自分あてに電話をいただけたりするときに成長を感じます。患者さんの入院のお手伝いをした時に、無事入院ができた後にご家族から「ありがとう」とお礼のお電話をいただいたときはやりがいを感じてモチベーションがあがりますね。

ママとして働くってどうですか?

第一子出産後に再入社したときは、育児にも慣れていないし、久しぶりの社会復帰なので緊張もあり、記憶がないほど疲れました。でも、メリハリがあっていい面もありました。
育児って終わりがないじゃないですか?少し社会から孤立したと感じてきて、このままでいいのかなとすごく考えるようになり、社会とつながりを持って生活したいと思いました。仕事の時は仕事に集中して、仕事が終わったら子供のことをして・・・とメリハリがあってすごくいいです。

ママとして働くことに関して他のスタッフとの関係はどうですか?

子供が熱を出したりして急に欠勤や早退をすることもあり、みんなに助けられています。どうしてもお迎えの時間があるので、退勤前に終わらない仕事があったりしたときは、みんな仕事を引き受けてくれます。特に永井さん(事務長)にはいつも助けられていますね。

これからの目標は?

医療の知識をもっともっと深めていきたいと思っています。
例えば、医療機器の知識をつけることによって、新しく訪問診療に導入になった患者さんが必要な物品をあらかじめ用意しておくことができるようになります。知識をどんどんつけることによって、患者さんはもちろん連携先の医療介護事業所の負担を減らすことができると感じています。

これからどんな人に入社してほしいですか?

明るくて、元気で、挨拶ができる人がいいですね。患者さんはもちろんそのご家族のサポートもできるので、人の役に立ちたい、社会貢献がしたいと思っている方にとってとてもやりがいがある仕事です。

オフの日はどう過ごしていますか?

テレビ見たり映画見たりしてる時間が息抜きの時間です(笑)。

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