INTERVIEW

実際に入社してギャップはありましたか？

入社前は運転して先生と往診に行くだけかと思っていたのですが、入社前に考えていたよりも様々なスキルと知識が身につくと感じました。
実際に処置で使う医療物品準備のための知識や、往診の時に医師と患者さんの会話で医療の知識を持っていると、先生と患者さんの話がより理解できるなと思います。

仕事をするうえで大切にしていることは何ですか？

患者さんに安心して診療を受けてもらえるように意識しています。
やはり笑顔で接するのが大切だと思います。先生と患者さんが話しているときも患者さんの話を積極的に聞くようにしています。

どんな時に成長したと感じますか？

現在は訪問診療で輸血や心電図、レントゲンの撮影ができるようになっています。
今までにない新しい処置や検査を導入するために研修をし、実際の処置や検査を往診で経験した時に成長を感じることができます。日々新しい学びがあります。

どんな時にやりがいを感じますか？

訪問診療では医師と訪問診療コーディネーターのコミュニケーションが非常に重要です。
緊急で往診の依頼等があった際に、患者様の状態をみて処置等を行う場合があります。
訪問診療コーディネーターが処置の準備に手間取ってしまうと患者様も不安になります。
迅速にサポートし医師が患者様に向き合う時間を作ることが「患者様が安心できる医療」を届けるために必須だと思っています。
診察後に患者様、患者様ご家族の安心した顔を見た時にやりがい、達成感を感じ、より患者様のために自分を成長させたいと思います。

休日はどう過ごしていますか？

基本的に家で家族と過ごすことが多いです。今は外出があまりできないので、みんなでDVDを観たりします。美味しいものを食べている時間も好きですね。最近は料理をすることも結構ありますよ。

これから応募を考えている方に一言お願いします。

20～30代の職員が多く、部門ごとの垣根もなくコミュニケーションが取りやすい明るい職場です。その為「わからないこと」をそのままにせず「わからない」と言え、自分を成長させることができます。入職後の研修やOJTも配属されたチームの先輩や医療事務、看護師等がサポートしくれる為、安心して医療について学べます。年齢、性別、職歴問わず誰もが成長でき活躍できる場を持てる職場です。自分を成長させたい、向上心がある方は是非当院で一緒に働ければと思います。